この夏、3歳のトイトレに挑戦します

 



 

 

こんにちは、サクラです。

 

息子3歳の夏、ようやく重い腰を上げて本格的にトイレトレーニング、略してトイトレをしています。

 

実は2歳過ぎから補助便座は買っていたのですが、なかなか進まず。

トイレ拒否の時期もあったので強制してもいけないなと、一旦やめていました。

ですが、3歳のうちに進めなければ…!と妙に焦り始めました。

 

 

色んな形の便座がありますが、リッチェルのものを選びました。

 

 

またぐタイプではなく、大人の便座とほぼ同じ形なので、トイトレ完了する時にはスムーズに移行できそうと考えました。

 

両端の持ち手で、うんちも踏ん張れる!

 

できるだけキャラものを増やしたくない大人事情にも優しいシンプルな色合いです。

 

踏み台もあれば自分でも登れるし、足がしっかり地についているとおしっこもうんちも出しやすい。

 

 

持ち手のスマイルマークがユニークでかわいい。

 

折り畳むこともできますし、出しっぱなしにして大人が座っても邪魔になりにくいデザインになっています。

 

そして素材が木なので重いです。

重い分、子どもが自分で登ってもぐらつかないのは利点ですよね。

 

 

 

補助便座と踏み台があれば、あとは本人の気分と大人の根気が必要になってきます。

 

そこで、トイレが楽しみになれるよう、ダイソースタディシールを導入してみました。

 

その名も、シール大作戦!

 


シール貼りも好きなので、ヒットするかな?と考えていたのが思惑通りでした。

 

シールの台紙は手書きで働くくるまを。

書いている工程から隣で見ていて、早く貼りたそうにそわそわしていたので早速補助便座に座らせてみました。

 

するとどうでしょう、おしっこ成功したじゃありませんか!

 

すごーい!やったー!

 

たくさん褒めて、ご褒美のシールを1枚貼る。

事前に「トイレでできたら1枚貼る」と言い聞かせていたので、もっと貼りたい!の気持ちを次回への活力に持ち越しできました。

 

誘ってもトイレに行かないことがほとんどですが、時々できるようになってきました。

 

自分でもおしっこが出る感覚が分かってきたようで「ちっち出た!」と教えてくれるまでの成長ぶりです。

 

 

 

この夏でどれくらい進めれるか、またトイレイヤイヤ期に戻ってしまうのか、本人の気まぐれトイトレは続きます。