こんにちは、サクラです。
息子くんの離乳食もごっくん期からもぐもぐ期、そしてカミカミ期に移行しつつあります。
ペースト状のごっくん期からみじん切りに変わっていったもぐもぐ期、不思議だなと気づいたことあります。
それは、うんちの状態です。
(以下、うんちという言葉がたくさんでてきます)
健康状態がうんちから分かるといいますが、みじん切りにしたとたん、にんじんがそのまま出てきてすごく驚きました。
え、これって大丈夫なの?と。
柔らかく茹でてからみじん切りにしたのにも関わらずだったので、まだ早かったのかなと不安にもなりました。
栄養はとれてるの?
そのまま出てきているのを見ると、まだ大半の栄養は母乳やミルクから補っていると聞いても、 ちゃんと栄養がとれているのか心配になりますよね。
歯が生えてきて、もぐもぐしているように見えても丸飲みしていることがあります。
さらに赤ちゃんの消化器官はまだ未熟で、そのまま出てきてしまうことも多いみたいですね。
でも、栄養は吸収されています。
調理の仕方を見直してみる
やっぱり心配になってしまう時は、食材の柔らかさや大きさを変えてみるのも一つの手です。
お手本になるのはベビーフードの柔らかさ。
月齢にあったベビーフードを開けてみて、確認してみてはどうでしょうか。
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初めてあげる食材がある場合は、アレルギーなどに注意してください。
かく言う私も、3回食になってからはレパートリーの少なさやめんどくささからベビーフードを活用しています。
それでもうんちににんじんが出てくることもあるので、もうそういうものだと割り切りました!
あげる量を減らしてみる
1度にあげる食事の全てを一気にペースト状から刻んだものに変えてしまうのではなくて、1種類ずつ少量から移行していきましょう。
噛むことの練習でもあるので、お子さんのうんちの状態や下痢など様子をみながら進めましょう。
まとめ
最初はびっくりした我が子のうんち事情も、日が経つにつれ慣れてきて「たくさん出たねー」と笑いながら対応できるようになりました。
毎日元気でうんちしてる時も痛そうでもないし、快便なので、そのうち腸も成長して大人と同じになるのかぁと感慨深くなっています。